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Open the Box! 2015:12:10:16:48:40

座光寺です。
野辺山で箱のふたが開かれてから早いもので10日ほどが経過しました。
当日の写真を順次Flickerに上げています。
まだ上がっている写真は少ないですが、これからどんどん写真が上がっていきますので、是非御覧ください。
https://www.flickr.com/photos/125355604@N07/albums/


改めまして、TEDxSakuイベント開催へのご協力、ありがとうございました。スピーカーの皆様やご支援を下さったパートナーの皆様、当日会場に足を運んでくださった方はもちろん、ライブ配信をご覧になってくださった皆様やイベントの開催にご理解をくださった全ての皆様に心から御礼を申し上げます。


11月29日を振り返ってみて、強く感じたのは、昨年のテーマでもあった「Power of Community」でした。昨年のスピーカーが今年はスタッフに1名、パートナー兼スタッフに1名、そしてオーディエンスに1名という形で参加してくださいました。
今回参加者の皆さんには「自分が広めたいアイディア」を応募時に出していただいており、当日のパフレットにも参加者の皆さんのアイディアを掲載しました。
↓当日パンフはTEDxSakuの公式サイトからご覧いただけます
http://www.tedxsaku.com/download/tedx-2015.pdf

ランチタイムにはスピーカー、オーディエンス、スタッフがみな同じテーブルを囲み、素敵なお弁当を頂きました。早朝に佐久平から出発した貸し切りの小海線車両から、会場の撤収にいたるまで、オーディエンスの皆さんやスピーカーの皆さんが常にお手伝いしてくださり、最後はみんなで掃除機をかけ、展示物を元に戻し、機材を運搬してくださった光景をとても嬉しく、有り難く拝見していました。(むしろ私は、子どもの世話でお手伝いできずすみません...)

当日は、スピーカーの皆さんのトークはもちろん、貸し切り列車にゆられてきた皆さんが作り上げてくださった雰囲気、オーディエンス30名という規模感、スピーカーの皆さんのあたたかい姿勢、美味しい食事、休憩中もレポーター付きで続けられた楽しいライブ配信、ライブ配信を見てくださっていた人たちのエール、様々なことが、参加してくださった方すべてをフラットにし、まさに"Community"の原点が展開されていました。そのことが11月29日をとても「楽しい!」ものにしてくれたのだと思います。

もちろんいくつも反省点があります。数名のスタッフはホールの外で常に動いていてくれてたにもかかわらず、シアターの外でライブ配信映像を見れなかったこと、パブリックビューイング会場の直前での変更、打ち合わせや連絡が不十分だったことによるトラブル、小さなものも含めればきりがないほど沢山の反省点があります。それでも当日の「楽しい!」と感じた思いはとても大きくて、とても嬉しいものでした。お詫びをしたいこともたくさんありますが、お詫びよりも感謝の気持ちでいっぱいです。

また、当日予定していたスピーカーがお一人事情により登壇できなくなってしまいました。そこで、急遽当日のランチタイムにオーディエンスの皆さんの中からスピーカーを募集したところ、4名の方が手を上げてくださいました。4名の皆さんはその場で登壇ためのサインを済ませ、大変素敵なトークをしてくださいました。

もともと登壇を予定していた5名の皆様は、沢山重ねてきた打ち合わせや練習の中で、皆さんベストパフォーマンスで、とても心を打たれました。急遽オーディエンスから登壇された「オーディエンス・スピーカー」の4名の皆さんのフレッシュなことば、フレッシュな感情の表出もまた、会場をとても盛り上げてくれました。
5名のスピーカーの皆さんと、4名の「オーディエンス・スピーカー」のみなさんのトーク映像は、後日公開予定ですので、ぜひ楽しみにしていて下さい!準備ができ次第、TEDxSakuの公式サイト、とこちらのページでご紹介いたします。

TEDxでは、当初「アイディア」をベースに推薦スピーカーを招く方式が一般的でした。TEDxSakuでは、もっと広くアイディアを募集したい、私達の知らないアイディアに光を当てたいと考えて、一回目から推薦と平行してオーディションという方法をとってきました。ただし、「オーディション」という方法は、人であるスタッフが選ぶものですから、万能ではないと感じています。
オーディションという秩序ある方式では拾いきれない、実は素晴らしいアイディアというのがあると思います。今回、事情による急な事態ではありましたが、オーディションという形では拾うことの出来なかったフレッシュなアイディアに光をあてることができたことは、とても有意義だったと感じています。

このような急な企画を楽しめたのも、もともとオーディエンスの皆さんにも「広めたいアイディア」を参加費がわりに持ち寄って頂いていたこと、そして会場にフラットな空気ができていて、誰もが持っているアイディアをお互いに尊重し合える場があったからだと思います。まさにPower of Community、みんなでつくりあげた1日でした。

              *

自分にとっては、いろいろな事を考え、新たな箱が開かれた感覚のする1日でした。
ご覧になってくださったみなさまにとっても、何か一つでも新しい箱が開くきっかけになっていたらいいなと願っています。
心から、ありがとうございました。


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